教育的インファイトのススメ
- Shinwa Miyachi
- 2025年12月13日
- 読了時間: 2分
「教師としてどう振る舞うか」教師を始めてこの方、ずっと考えてきた。
THE 教師という型を纏い権威的に振る舞ったこともあれば
友人や兄弟のように親近感高めで振る舞ったこともある
レアキャラのような特別感を纏えることもあったし、
とにかく感性の赴くままに動いたこともあった。
もっぱら今は、”教師として”というのが抜けているように我ながら思う。
教師である前に一、ひとりの人間として自分が思うままに動いている気がする。
個人的に今の感覚は好きだ。迷いはするものの、惑いにくい。
それもこれも、つい最近の人との出会いと関係性によって、
教師としてのスタイルが浮き彫りになってきているからだと感じる。
僕自身が生徒と対峙していて最も興味があるのは、
「あなたを突き動かす原動力は、何なのか」ということである。
そこが見えてこれば、(あるいはその時にはそうだと反証可能性をもって言えれば)
その人の行動原理の一側面がわかるからである。
すると、僕の勝手な勘違いや思い込みによるアドバイスや余計なお世話が減るし、
生徒自身も自分で気づけなかった、原動力のツボに名を付ける機会となることがある。
この原動力を探るには、かなりのエネルギーが必要。
なぜならば、彼らの原体験や経験、ストーリーを吐き出せるだけ全部吐き出してもらう必要がある。僕にとってとても楽しい時間ではあるが、神経とエネルギーを消費する。多いと3時間ほど、短くとも30分は使用する。
まさに”インファイト”という感じ。表層を撫でるのではなく、個人の内観を共におこなう。
そして、特に結論づけることもしすぎない。
ボディーブローを打ちまくって、ふわっと離れる。
この原動力を探るための個人内観ミーティングを、
教育的インファイトと僕は呼ぶことにしよう。
教育的インファイトスタイル。
これが、現在の僕の教師としてのスタイルなのかもしれない。
追記
”教師のスタイル”で思い出したことがある。
この年度のはじまりに、ATLスキルを数値化するアクティビティをした。事例として示すために、僕自身のスキルを数値化してみせたのだが、ただ数値で見せるのは面白くないなと思い、その数値をもとに僕の幽波紋(スタンド)をChatGPTに描かせてみた。
その名も、エコートランスファーである。遊び場に、グラフとか必殺技とか書いてみるか。







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