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概念型カリキュラム


例えるならば、概念型カリキュラムは”するめ” その3
幼稚園の先生方とのセントラルアイデアづくりを経験し、まだまだ味わうこともできない状態で1年が過ぎました。セントラルアイデアに振り回され、悩まされて終わった1年目でした。 1年目に最も手応えを感じたUnitは、市場のUnitでした。 ただしこのUnitでも、何か理解を得るに至ることがなされていたかと言われればいささか疑問です。ATLスキルについて少しかじって授業の中に導入してみた程度で、概念型とは程遠い授業だったと今思い返しています。 1年目。怒涛のPYPXを終え、その修了生たちをそのまま持ち上がりで担任することに。 この時所属していたスクールは、MYPのカリキュラム導入は検討はされていたもののスタッフや生徒の人数から導入が難しかったため、”なんちゃってMYP”を実行することに。 ここで約半年ぶりに、再度壁にぶち当たることに。。。 セントラルアイデアならぬStatement of Inquiry(MYPにおける概念的理解文に近い文章)を1年間分作成することになったのです。 理科の専科として、カリキュラム設計をすることにはなったので、PYPの頃に比べ
Shinwa Miyachi
2026年1月1日読了時間: 3分


概念ってそんなに難しいの?
今年描いたコンセプトアートの中に、こんなものがあります。 国際バカロレアのプログラムに出会って、特によく聞かれる言葉。 「で、結局”概念”って何なの?」 何度も聞かれたなあ・・・。 で、言葉で説明してしまうとあたかも定義を話したかのように思われてしまうことが多いため、説明する時の言葉以外の何かがほしいなと思ったのです。 概念って何なの?と聞く方々の多くは、(過去の自分もそうでしたが・・・) ”概念と概念じゃないものの区別”のようなものを聞かれます。 これは概念なの?概念じゃないの?というような具合です。 ですが、それは確認したところでどうしようもないことだなと気づき始めています。 なぜかというと、”概念”というものは相対的な性質をもっているからです。 「花」という言葉をもし、幼稚園の子供が聞いたらば、この”花”という言葉は概念よりなのだろうなと思います。幼稚園の子供たちは、花という言葉の中にはタンポポもツツジもアサガオもヒマワリもあるなあということを知っていることが多いです。 一方で、花がたくさん存在する植物の中の”花”であるかどうかはわかりませ
Shinwa Miyachi
2025年12月5日読了時間: 2分


例えるならば、概念型カリキュラムは”するめ” その2
概念型に出会って半年・・・。急遽プランナーを1から組み立てよという指示が。 実際にUnitPlannerを書いてみるという機会をいただいた時の頃の自分を思い出してみる。(というより無理やりやらされたなあ・・・笑) 何のことだかわからないまま、その当時のスクール敷地内に併設されている幼稚園のプランナーづくりに参入しました。もともとこの場所では、わたしが担当している小学生のカリキュラムは形として出来上がっている状態でした。言い換えれば、そこに年間カリキュラム表(POI)と単元ごとの大まかな設計もできあがっている状態だったのです。 1からつくる、なんていう経験はほぼ皆無のまま、 ”小学校でやってます”ヅラをして、幼稚園の教室に入ったことを覚えています。 まずは、何から始めるのか。。。今では全く記憶にありません。 ただひとつ覚えているのは、PYPはTransdisciplinary Themeという枠組みが定められており、それだけは超えないようにしよう。ということです。 今思うと、その作業のはっきりとした意味は説明できないけれど、そこにそういうルールがあ
Shinwa Miyachi
2025年4月28日読了時間: 3分


例えるならば、概念型カリキュラムは”するめ”
わたしがこの概念型カリキュラムという言葉を知ったときの心のワクワク感とは裏腹に、 人々が”概念”という言葉から受け取るニュアンスというのは、 ワクワクというよりも、不可思議・謎と感じるのだなと肌感覚でそう感じています。 この文章を書き始めると、ふと自分の実践し始めのころへと...
Shinwa Miyachi
2025年2月8日読了時間: 2分
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