例えるならば、概念型カリキュラムは”するめ” その2
- Shinwa Miyachi
- 2025年4月28日
- 読了時間: 3分
概念型に出会って半年・・・。急遽プランナーを1から組み立てよという指示が。
実際にUnitPlannerを書いてみるという機会をいただいた時の頃の自分を思い出してみる。(というより無理やりやらされたなあ・・・笑)
何のことだかわからないまま、その当時のスクール敷地内に併設されている幼稚園のプランナーづくりに参入しました。もともとこの場所では、わたしが担当している小学生のカリキュラムは形として出来上がっている状態でした。言い換えれば、そこに年間カリキュラム表(POI)と単元ごとの大まかな設計もできあがっている状態だったのです。
1からつくる、なんていう経験はほぼ皆無のまま、
”小学校でやってます”ヅラをして、幼稚園の教室に入ったことを覚えています。
まずは、何から始めるのか。。。今では全く記憶にありません。
ただひとつ覚えているのは、PYPはTransdisciplinary Themeという枠組みが定められており、それだけは超えないようにしよう。ということです。
今思うと、その作業のはっきりとした意味は説明できないけれど、そこにそういうルールがあるようだからそうしていた。そんな感じだったかもしれません。
おそらくそのテーマは何かを定めていたかと思います。
次に、そのテーマの中に置かれているキーワードの抽出をしました。
テーマの説明の文章の中に置かれている単語をいくつかすくい上げ、ひとまずこれにしてみようという暫定的なキーワードを置きました。つづいて、概念の登場です。
IBのUnitPlannerには、2種類の概念を位置付けるというフレームがありました。この当時は、重要概念(Key Concept) 関連概念(Related Concept)と呼ばれていたことです。
重要概念を決定し、そこから広げるように関連概念を紐づけていきました。
ただ・・・言葉が出てこない出てこない。
今考えるとそりゃそうかもなと思うのですが、その当時はそんなこと気づきもしません。
なんていったって、大人4人があつまって、A3ほどの紙に書かれている言葉は、
「Transdisciplinary Themeとその説明文」「Key Concept」「Related Concept(少々)」
のみでした。
そこで何とか出てきた言葉だけをかき集めて、Central Ideaを作成しようと試みます。
結局、文章を無理やり捻り出してはみたものの、納得のいく文章には到達せず当時の校長に報告しに行ったことは覚えています。
なんだかよくわからないまま、よくわからないことをしていて、結局これが何になったのだろう?と、これまたよくわからないと首を傾げながらその日を終えました。
プランナーを組み立てることは、面白いのかもなあと思いながらも常に懐疑心がつきまとう。そんな頃の記憶でした。するめはまだ、硬い。






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